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日本の
「サッカースタジアム」
<収容人数ランキング>

1位 日産スタジアム 72,327席
2位 埼玉スタジアム2002 63,700席
3位 国立競技場 60,000席
4位 エコパスタジアム 50,889席
5位 キューアンドエースタジアムみやぎ 49,133席
6位 味の素スタジアム 48,013席
7位 ヤンマースタジアム長居 47,816席
8位 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場 45,000席
9位 豊田スタジアム 44,380席
10位 デンカビッグスワンスタジアム 42,300席

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国立競技場

TOP3

1位日産スタジアム 72,327席Series Title

神奈川県横浜市に位置するこのスタジアムは、Jリーグ横浜F・マリノスのホームスタジアムとして知られています。横浜F・マリノスはオリ10と言われる1993年のJリーグ創設時からある10チームの一角。1998年に同じく横浜にあった横浜フリューゲルスを吸収して現在に至っています。座席数は72,327席で、日本最大の規模を誇ります。また、2002年のワールドカップ決勝戦が行われたことでも有名です。日本代表の試合では7万人の席が埋まることもあり、その際はとても壮観です。そんな試合の場所にふさわしく、スタジアムの見やすさやスタジアムグルメの充実さ、コンコースの広さや売店の品ぞろえなど日本屈指。普段のJリーグの試合であっても、壮大な雰囲気を味わうことができます。

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2位埼玉スタジアム2002 63,700席Series Title

埼玉スタジアム2002(通称:埼スタ)は、日本最大規模のサッカー専用スタジアム施設として愛されています。 2002年FIFAワールドカップ開催に合わせて建設され、63,700人もの観客を収容できるこのスタジアムでは、日本代表の国際試合やJリーグ・浦和レッズのホームゲームが開催され、多くのサポーターが集結します。浦和レッズの試合当日は真紅に染まったスタジアム全体が「レッズワンダーランド」と化し、その熱気と迫力は圧巻です。 埼スタの設計は、観戦者に「臨場感」を届けることを第一に考えられています。観客席からピッチまでの距離が非常に近いため、選手たちの力強いプレーや息遣いを間近に感じられ、まるで選手たちと同じ空間にいるかのような感覚を味わえます。

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3位国立競技場 60,000席Series Title

東京2020オリンピックの開催に当たって生まれ変わり、日本のサッカーの聖地ともいえる「国立競技場」。 Jリーグの試合はもちろん、日本代表戦やカップ戦の決勝、高校サッカーなど、数々のドラマが生まれてきました。 国の所有する競技場で、陸上競技場としても使用されます。座席数は60,000席で、観客席は白・黄緑・グレー・深緑・濃茶の5色によるモザイク状のアースカラーとすることで、緑豊かな神宮外苑と調和するスタジアム空間を創出しています。

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日産スタジアム
埼玉スタジアム
国立競技場
エコパスタジアム
日産
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ワールドカップに求められる会場FAQ

拡大されたW杯に求められる会場
日本と韓国が史上初めての2カ国共催という形でW杯を開催したのは、2002年のことだった。次回の2026年北米大会から、W杯本大会の参加国は現在の32から48へと1.5倍に増える。1998年から、2002年日韓大会も含めて2022年カタール大会まで続いた32カ国制では、全64試合を10~12会場で開催するのが基本的な条件だった。しかし、2026年以降は試合数が104まで増えるため、会場数も14~16が必要となる。
スタジアム収容人数
・開幕戦、決勝戦(1、2カ所):8万人
・準決勝(2カ所):6万人
・グループステージ、R32、R16、準々決勝(12~14ヶ所):4万人
日本のスタジアム現状
W杯を開催しようという国ならば、開幕戦や決勝戦に使われる8万人規模、準決勝に使われる6万人規模のスタジアムを、それぞれ1つや2つ持っているものだろう。日本にしても、新国立(東京)、日産スタジアム(横浜)、埼玉スタジアム(埼玉)と、首都圏3都市にその規模のスタジアムが存在している。しかし、グループステージから準々決勝までを開催できる4万人規模のスタジアムを最低でも12会場ということになると、ハードルはかなり高くなってくる。 現時点でそれに該当するスタジアムは、札幌ドーム(札幌)、ビッグスワン(新潟)、カシマ(鹿嶋)、味の素スタジアム(東京)、豊田スタジアム(豊田)、吹田スタジアム(吹田)の6会場。となると、W杯を単独開催するという前提に立つならば、少なくともあと6つ、4万人規模のスタジアムを新設あるいは改築によって準備しなければならないということになる。

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